第二歌集の告知と注文について

第二歌集『セーブデータ』

第二歌集『セーブデータ』、とうとう入稿できました! 届くまで1週間ほどかかるとのことですが、これで一安心です。応援してくださった方々、本当にありがとうございました。第一歌集『悪友』以降の歌が約100首、俳句と川柳の連作が2つずつ入っている、とても大切な一冊になりました。

表紙のイラスト:布団さん
総合編集:山階基さん(Twitterアカウントはこちら
製本:レトロ印刷さん

にお願いしました。本当にたくさんご迷惑をおかけしました……。唯一無二のイラストを描かれる布団さんの絵と、山階さんの綺麗な組版(そして行き届いた連絡)、憧れのレトロ印刷さんでの混色・正方形(148×148)の製本ができて夢のようです。

購入してくださる方々には、僕の夢に付き合っていただくことになります。無理にとは言いませんが、一緒に夢を見てもらえたらこれ以上の幸せはありません。

注文について

書店委託は今のところありません(僕の管理能力を超えているので)。ほぼ通販です。在庫が残っていれば、オンライン短歌市や、11月の文フリにも出したいです。

通販の方法は2通りあります。

BOOTH
お互いに匿名
カード支払い可
送料370円(ネコポス)

BOOTHはpixivアカウントが必要になります。様々な理由でこの手段が取れない方に別の注文フォームを作成しました。メールでのやりとりと振込が必要です。

Tayori注文フォーム
住所・氏名等の情報が必要
メールで返信した振込先に振込確認ができ次第発送
送料370円

なので、どちらの方法をとっても1冊ご購入の場合は合計金額が1370円になります。

僕と知り合いの方は直接購入することもできます。まだ関東圏にいるはずなのでお声かけください。結構たくさん刷る予定ですが、僕一人でやっているので再版は難しいと思います。

告知動画

Twitterで告知動画を発表しました。こちらです。

随分前からちまちま作っていたのですが、やっとお見せできて嬉しいです。動画制作は僕ですが、imieさん(Twitterアカウントはこちら)が音楽を作ってくださり、布団さんが線画の使用許可をくださったおかげで、すごく豪華なものになりました。

imieさんの音楽に出会ったのは僕がチャンネル会員でもあるナポリの男たち年末ヒットソングメドレー(※会員しか聴けません)回でした。「ナポリの男たち」はゲーム実況を行う4人のグループですが、毎週グループ配信をしており、その中の企画で歌唱が披露されることがあります。それらを集めて、年末には「ヒットソングメドレー」という企画をするのが通例です。ただし、カウントダウン形式で発表されるのですが、3位から1位は誰も聞いたことのない新規の曲なのです。何を書いているのか分からなくなってきましたが……。毎年リーダーである蘭たんさんが、他の3人(すぎるさん、hacchiさん、shu3さん)にそれぞれ歌を作ります。メロディ自体はもうできているフリー素材であることが多く、蘭たんさんが歌詞をつける形です。しかし2020年の年末ヒットソングはメロディをimieさんが担当されていました。今までのランキングもとても好きでしたが、こんなに違う曲を一人のひとが作れるんだ! と感動したことを覚えています。そして、imieさんが3月にこのようなツイートをされていて、飛びついてお願いした次第です。

imieさんとのやりとりで希望の曲調をお伝えする際に、

Martyn Bootyspoon「Lickety Split」、Chez Damier & Stacey Pullen「Forever Monna」がイメージと近いかな、と思います。速めのテンポでピコピコ鳴っている曲が好きなので。1曲目の「何言っているのかわからない」人語が聞こえる(米津玄師「ドーナツホール」のような)のも、2曲目の別の音がどんどん強くなってくる感じも好きです。imieさんの曲でいうとSpringみたいな感じだと思います。

このようにお伝えしたのですが、こんな注文であんな格好良い音楽ができるなんて、と本当にびっくりしました。ぜひ音楽だけでも聴いてください。

追加情報

第二歌集の制作にあたり皆さんに依頼料をお支払いしているので、明らかな高額をつけなければ当然赤字なのですが、そんな値段をつけるわけにもいきません。そのため、出版社を挟まず書店委託もしない、自家通販だからこそできることを色々考えています。

自歌自註はダサい・よくないという風潮をなんとなく理解し、尋ねられていないことを不特定多数の方々がいる場で喋るのをやめよう、と思ってきました。ですが、それはそれとして僕は同人誌などであとがきに「こんなことを思って作った」という話を読むのが好きだということを改めて感じることがありました。

そのため、第二歌集を注文してくださった方々にはパスワードの書いた紙を同封します。そのパスワードを入力すれば連作に対する僕の感情や、第二歌集を作っていてこんなことがあった、というお話を読めるページを作ります。作品の読解というよりは裏話のような感じだと思います。そのページの開設は少し遅れるかもしれませんが、Twitterやこのサイトから繋がるようにしておきます。本来こういったことは批評会や読書会、その後のご飯の時間でできたら楽しいことでもあったと思うのですが、なかなかそうもいかないので……。気になる方はチェックしておいてください。勿論、パスワード制なのでまっさらな気持ちで読みたい方は無視してください。良心に任せることになりますが、そのパスワードであったりページの情報を公開することはお控えください。

また、今回様々な方のリンクを貼らせていただきましたが、イラストを担当してくださった布団さんのアカウントは非公開でというお話なので、お伝えできなくてすみません。

以上です!