『推し短歌入門』1万部!
『推し短歌入門』1000部重版(7刷)&累計1万部
「⼀字のことで騒げる能⼒、対象への熱い思い、オタクは短歌に向いている!」
という言葉をひっさげ、2023年10月に発売した短歌入門書『推し短歌入門』が、このたび1000部重版の7刷となり、累計1万部となりました!!
本当にありがとうございます。
Vtuberの方や芸人の方にも手に取っていただいているのを拝見し、(短歌は誰にでもできるんだけれども)別ジャンルの人に届いたんだと噛みしめることが最近は多かったのですが、数字でも見えると嬉しいですね。
『推し短歌入門』は、「オタク向け」の見た目をしていますが、音の数え方を含めた短歌の基本から、歌会の文字起こしまで載っている本です。また、新旧問わず60人あまりの歌人の短歌を引用しています。
田沼朝先生の装画には、老いも若きもそれぞれ「推し活」を楽しんでいる人々が描かれており、とてもキュート……。プレゼントにもぜひ!
noteで試し読みも公開されています。
電子版はこちら。
これまで
『推し短歌入門』は、ゆにここさんでさせていただいていた「推しと短歌」という講義シリーズを知った左右社の編集者Mさんにお声がけいただいて作った本です。
講義をもとにしているので、半年ほどで執筆できた記憶があります。
今までハッシュタグを使ってくださった方々、書店に置いていただいた担当の方々、学校の図書館に入れてくださった先生方、複数人であるいは一人で黙々とこの本を読んで短歌を作ってくださった皆さん
本当にありがとうございました!
1万部という数字ですが、私としては反響がたくさん、そして発売からずっと拝見できるので、もっと大きな数字に感じています。
この本をきっかけとして、様々な媒体に呼んでいただいたり、イベントを催させえいただいたことも、とてもよい思い出です。
これから
さすがに1万部は何かお祝いがしたい! かといって今は世界も、そしてそのなかにあるXをはじめとするSNSは悪くなるばかり。ハッシュタグで何かをして、読者の方をそこに留まらせるわけにはいかないと思っています。私も検索の時間が増えて、押し寄せる悪意に倒れてしまうということも、なくはないですから。
オフラインでのイベントや、オンラインにしてもちょっとしたクローズドな場所でのイベントを考えています。
何をしようかな。