2022年の総括、2023年の目標
2022年総括
もっと知りたいなと思う人ときっかけが生まれた一年でした。たくさんのお仕事をありがとうございました！
2022年の目標（全体）
2022年の目標は「打ち込む物事を減らし、専門の人の知識を借りながら研ぎ澄ます方面に持っていく」でしたが、手広くやってしまったという感想です。でもそれで始められたこともあるし、全然悪くはなかったです。
ここで立てた90の目標は達成できなかったものもあるけど（外出関連は特に）、90個目が「心身を優先した結果できなかったことで、自分を責めない」ですから。大丈夫。ほとんどできたって感じです。
2022年の活動の振り返り
賞・大会関連
- 第29回西東三鬼賞で入選
- 第6回円錐新鋭作品賞にて、山田耕司さんの第3席
- 蒲郡市の「短歌道場」に審判として参加
寄稿
紙媒体
- 「それは、とても広いテーブル」（個人誌）
- 「雪原を征く」（連作カード）
- 「ねむらない樹」vol.8（評）
- 「歌壇」4月号（書評）
- 「文學界」5月号（エッセイ）
- ネットプリント「砕氷船」第3号、第4号（斉藤さんおめでとう号）、第5号（ポエトリー・オン・ザ・ロック号）
- 「図書新聞」第3548号／6月25日号（書評）
- 『歌壇』8月号（短歌連作）
- 「川柳スパイラル」15号（一句評）
- 「円錐」94号（俳句連作）
- 「anan」no.2317（講義内容）
- つくば現代短歌会機関誌「つくば集」第2号（短歌・俳句連作、評論）
- 「むじな」2022（人物紹介）
web
- ゆにここさんにて連作連作講評記事
- pixivisionさんにてインタビュー
- 「うちまちだんち」短歌連載「部屋にうたえば」第26回
- ブックリスト「砕氷船をかたちづくった本」
イベント・企画・講義
- 芭蕉蕪村お話会
- ゆにここさんにてオンライン短歌講義「ぎゅぎゅっと！ 推しと短歌」、「推しと短歌 りた～んず！」、「推しと短歌 おかわりっ！」、「あつまれ！ 推しと短歌」
- 紀伊國屋書店国分寺店さんにて詩の選書フェア
- 高島鈴さんと『悪友』2周年記念スペース
- トークショー「船コーン」
- 笠木拓さんと高島鈴さんと『はるかカーテンコールまで』3周年記念スペース
- 岡本真帆さんとのトークショー「悪友と水上バスに乗る！」
- 高島鈴さんとトークイベント「言葉・革命・創作」
- 初谷むいさんに朗読依頼
- 砕氷船ビブリオマンシー
- 紀伊國屋書店国分寺店さんにて「砕氷船」フェア「ポエトリー・オン・ザ・ロック」
- 高島鈴さんと2022年総括スペース
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私生活
Vtuberの不破湊さんとWEBメディアのQuizKnockさんの活動にたくさん助けていただいた一年でした。
今年関わりを持ち始めてくださった方々、引き続き関わってくださった方々、本当にありがとうございました。
2023年も
どうぞよろしくお願いします！
2023年の目標は「たくさんのことを誠実に」にします！ 自分にはもっと期待していきたいと思います。短詩以外では落語・漢詩にもっと関わっていきたいですし、焚火とかガンプラとか始めてみたいこともたくさんあります。
榊原紘・遠馬へのお仕事のご依頼についてはこちらをご確認いただけますと幸いです。
それでは、よいお年を！